体重は徐々に増えるよどこまでも。こんな生活をすると体重が増える。そして120㎏になる

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プロローグ

それは、日々の積み重ね・・・

気が付けばたどり着いた領域。

体重120㎏

100kg越えは才能がある人しか到達できない

このように私の大学の恩師が言っていました。根拠は定かではありませんがw

そんな100㎏越えの少し先

体重120㎏になると、どんな世界が見えるのか、どんな体の変化がおこるのか?
私の体に出た影響についてはこちらの記事を見てください。

ここでは、いかにして、私が120㎏に到達したのかを語ります

この記事を読むと

・みつおが120㎏になった道筋がわかる。
・「こんな生活を続けると120㎏になる」がわかる。

生まれたからずっと「ぽっちゃり」だった

竹宵の画像

子どものころから、体は大きい方でした。

物心ついた時から、「自分は太っている」というコンプレックスを抱いていた。

小学校から中学校までは、「デブ」「ブタ」と罵られることが多かった私・・・

高校生になると突然痩せました。

記憶にある体重は中学入学時が80㎏、中学卒業時が86㎏とかなり太っていた。

中学3年生 86㎏

これが、高校3年8月頃に72㎏まで痩せ、人生の中で一番スラっとしていた時代を迎える。

高校に入って痩せたのは、成長期や、自転車通学など、様々な要因があると思いますが、特にダイエットをしたわけではない。(片道40分の自転車通学は大きな要因だといえる)

高校3年生 72㎏

高校卒業、浪人、やっぱり太る。

コスモスの画像。息子が撮影

部活を引退し、受験生になる。地元の進学校に通っていたので、大学受験を志すが、失敗・・・

親友たちはみんな頭が良かったので、慶応、早稲田、東大など、名だたる大学に進学。

私は予備校に・・・

もちろん勉強三昧、運動などほぼ皆無。体重は徐々に増えていく。。。

一応、体育科を志望していたので、センター試験(現、共通一次試験)が終わった後は、トレーニングを行うが、高校時代のようには動けなかった。

浪人生 80㎏

大学入学、ここから体重、右肩上がり

なんとか大学受験を突破。親元から離れ、一人暮らしが始まる。

もう私を縛るものは何もない!自由でダラダラした生活が始まる。

当時の基本的な暮らし。

・自炊なし、コンビニ弁当暮らし。
・昼夜逆転。
・ゲーム三昧、とくにオンラインゲームの沼にハマる。
・友達と飲み会三昧
・体育科なのに運動はほとんどしない。

小学校から高校までバスケ部だったので、大学でもバスケをするつもりだったが、入学当時、バスケ部は廃部状態(なんか悪いことをしたらしい)

やむを得なず、バスケサークルに入るが、金髪でロン毛の先輩方のノリについて行けず、すぐに行かなくなる。

体格が良かったので、ラグビー部から勧誘をされ、新入生歓迎会に参加するが、これまたノリについて行けず、すぐにやめる。

社会人バスケに誘われ、自分より10個近く年上の先輩方に囲まれ、居心地の良さを感じ、ようやく定着。週2回の練習に参加。

今思い返せば、大学生の「ウェ~イ」なノリは出来ない自分がいたなあ・・・

社会人バスケは続けていたが、週2回の練習と、それ以上に先輩方に連れて行ってもらえる美味しいお店でお酒を飲み続け、体重は右肩上がり、大学卒業時には88㎏だった記憶があります。

大学4年生 88㎏

体重が増えていくことに抵抗がなかったわけではない

様々なダイエットに挑戦はしたが、結局続かなかった。

知っている人は知っている「ビリーズブートキャンプ」「毎日ランニング」「食事制限ダイエット」・・・

色々取り組んだが基本三日坊主。自分の根気の無さを呪った。

今考えると根気の問題ではなく、ダイエットの正しいやり方を知らなかっただけだった。

いきなりきついことを始めたから続かなかった、あとはダイエットに対する知識がなかった。過去に帰ってこの記事を読ませたい!

大学院進学、一時、体重は横ばいに

生活はズタボロだったけど、学業はそれなりに頑張っていました。

教授に誘われ、大学院に進学。

このころは同級生はほとんど卒業し県外にて就職。一緒に遊ぶ友達は少なくなり、飲み会も減った。

通っていた社会人バスケも怪我のためやめており、運動習慣はなかったが、食生活において、暴飲暴食が減ったためか、体重の増減はほとんどなかった。

【運動あり+暴飲暴食多数体重増加】の学生時代と
【運動なし+暴飲暴食少数体重維持】の大学院時代

体重増減において、いかに食生活が重要な要素か、振り返るとさらに実感できる。

大学院2年生 88㎏

体重爆増。

就職してからは、それなりに体を動かす業務もあったため、社会人1年目は体重はむしろ減少傾向にあった記憶がある。

しかし、結婚してからが体重はうなぎ登り、鯉が滝を上り、龍になるかの如く、増加していった。

体は動かしていたものの、食生活と生活リズムはボロボロだった。

  • 不規則な生活リズム。(夜中までゲーム、スマホ。休日は昼まで寝ている)
  • 暴飲暴食(飲み会三昧、一日五食)
  • 運動は仕事であった外作業が少々

特に食生活は今思い返しても酷かった・・・・

大盛ご飯
大量のから揚げ。
ラーメン三昧、替え玉5回以上。
コンビニの弁当2個食い。
おやつはから揚げ、ポテトチップス・・・
飲み物は基本ジュース

ついでに当時は喫煙者

今思い返しても恐ろしい・・・健康とは程遠い生活を送っていた。

気が付けばあっという間に100㎏を超えていた。

社会人(30歳頃) 体重100㎏

この頃から、身体機能に異常が出始める。

  1. 突然ぎっくり腰になる。
  2. 謎のひざ痛に悩まされる
  3. とにかく体がだるい
  4. 股ズレ、脇ズレが起こり痛い

100㎏に到達した途端にこれらの症状が出た。

これはまずい・・・

そう思いながらも生活を変えることはなかった。

そして気が付けば

社会人(32歳) 体重120㎏

体重は、徐々に、そして確実に増えていく。

それは日々の不摂生の積み重ね、生活の結果

ダイエットを決意

120㎏になった結果。様々な問題が発生。

そして、それらの問題を解消するため、様々なきっかけが私の背中を押し、

「痩せたい」という目的を心の底から持つことが出来たため、

ダイエットを決意。

それらのきっかけについては別の記事で紹介!

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